RBライプツィヒは、グループリーグ敗退を免れるためポイント獲得が必須となってミラノにやってきます。
これまでにアトレティコ・マドリード、ユベントス、リバプール、セルティックとの第1戦から第4戦で4連敗を喫したドイツチームは、順位表32位で、プレーオフ進出を意味する24位と5ポイント差となっています。
インテル対ライプツィヒは初めての対戦ですが、レッドブル傘下のライプツィヒを率いる監督のマルコ・ローゼにとってはそうではありません。2020年10月、彼はボルシア・メンヒェングラートバッハ(ズーマーとマルクス・テュラム所属)を率いて、ホームで2-2の引き分けを演じています。
「ライプツィヒは2人のゴールキーパー以外に、わずか15人のフィールドプレーヤーをミラノに連れてきた」とイタリア紙『コリエレ・デロ・スポルト』は報じています。
「最後に欠場が発表されたのは、ディフェンダーのクロスターマンだった。状況はあまり良くない。ブンデスリーガでは、ホッフェンハイムに波乱の敗北を喫したことをきっかけに、ローゼはボルシアに次いで2位に後退している。」
「一方、チャンピオンズリーグでは、ここまで4戦全敗で勝ち点0。今夜は、最後のよりどころになるかもしれない」と『コリエレ・デロ・スポルト』は記しています。
負傷離脱中の選手には、ビチャブ、クロスターマン、ラウム、エルマス、ザンヴィ・シモンズ、およびポウルセンが含まれています。
引用元 : CorSport: “Lipsia incerottato, in 15 a Milano più i portieri. Ecco l’ultimo forfait”