ラツィオとコモは勝ち点1を獲得し、
セリエAのオリンピコでのプレビューが45658で終了した。
コモは何度かチャンスを作ったが、
先制点はバローニのチームによるディアの突進からで、
正確な左足シュートが決まり、ゴールの隅に突き刺さった。
前半の途中、ニコ・パス(注:ブルーノ・フェルナンデスと一対一で絶好のチャンスを逃した)は、
ジゴのひどいタックルを受けて負傷し、退場した(彼に代わって新加入のディアオが投入された)。
後半は展開が変わらず、
コモは同点を目指して攻撃に転じ、ラツィオは守勢に回った。
56分、チャウナが2分で2枚のイエローカードを受けて退場。
72分、ストレフェッツァのアシストからクートローネがゴールを決めて、
コモの努力が実を結んだ。Provedelの後ろのゴールに沈めた。