インテルの選手として初めてボローニャ戦の結果をDAZNのマイクで語ったのはマッテオ・ダルミアンだ。「テュラムとスコルプスキの接触？今はそれについてコメントする時じゃないよ。パイレットが決断を下して、我々は受け入れるだけだ。試合のことを話す方がいい」
この試合で何が残った？「少し悔しいね。観客の前で3ポイントを持ち帰って、重要な結果の連勝を続けたいと思っていたんだ。結果は引き分け。今度は日曜日にもう1試合あるので前を向くしかない」
0-1の後、反撃があった。何が足りない？「何が足りないのかは分からない。いつも通りに試合を分析して、どこを改善できるのか、どう良かったのかを確認する。ボローニャはハイプレスを仕掛けてくるのは分かっていたし、ボールを奪われ過ぎたんだ。でも失点の後には反応した。それから失点は運が良くなかったが、もう次の試合を考えないと」
インテルはこれまで一度も逆転勝ちしていない。何故？「分からないよ。今は説明できない。でも試合の一瞬一瞬をもっとうまく制御できるかもしれないね。リーグ戦では、こういう引き分けもあるだろう。同じくらいかそれ以上の熱意を持って進もう」
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