インテルは去年よりもローマ相手にひどい出来だった。
リズムについていけない選手が多かった。
スカイスポーツの番組「Club」のスタジオでコメンテーターを務めたステファノ・デ・グランディスは、
ネラッズーリ(インテル)のオリンピコでの勝利についてこう語った。
そして、タイトル争いの行方がどうなっているかについても言及した。
「週末」とこの衛星放送局のジャーナリストは強調した。
「ユヴェントスはラツィオ相手に苦しみ、ミランも勝利したもののウディネーゼ戦では苦戦した。
ナポリは好調なエンポリ相手に60分間得点を奪えず、その後PKで得点した。
これは最近よく見られるタイプのPKだ。
タイトル争いの他のライバルに比べて、今のところインテルが一番いいと思う。
でも、ケガ人が多く、試合が詰まっていることを考えると、
ユヴェントスはコッパ(UEFAチャンピオンズリーグとコッパ・イタリア)に出場していないので、
コンテのチームがスクデット(セリエA優勝)を獲得する可能性はある。
ユヴェントスがもっと強いと思っていたけど、このリーグは読めない」
(出典:スカイスポーツ)
引用元 : De Grandis: “Inter, tanti giocatori sotto ritmo. Potenzialmente favorita per scudetto ma…”