エミリアーノ・ダービーのボローニャ対パルマはスコアレスドローで終了。
ヴィンチェンツォ・イタリアーノ率いるボローニャは先週のアタランタとの引き分けに続いて、昇格組のパルマと2試合連続で分け合った。
一方、ラツィオはエンポリとの両面を持った試合を逆転して終盤に勝利を収めた。
ホームチームはセバスティアーノ・エスポジートのゴールで9分に先制を許したが、前半49分にザッカーニが同点ゴールを挙げた。
しかし後半の立ち上がり、カステジャーノスがPKをセーブされ、ラツィアーレにとってこの日は最悪の展開となったかと思われた。
しかし84分、カステジャーノスのアシストを受けたペドロがゴールを決め、2対1で逆転に成功した。