歴史的なライバル同士の初のセリエA対決。
コモとモンツァがセリエA第14節の土曜日プログラムの幕を開ける。
エキサイティングな試合は、両チームが勝ち点1ずつを分け合う。
シニガリアで1-1のドロー。チェスク・ファブレガスのラリアーニが36分にヤニック・エンゲハルトのヘディングシュートで先制点を挙げる。
アレッサンドロ・ネスタのブリアンツォーリは58分にジャンルーカ・カプラーリのPKで追いつく。
試合終了間際、ミラン・ジュリッチが白赤の2点目を決めるチャンスを逸し、ゴールポストを直撃。
その後、アンドレア・ベロッティがシモーネ・ヴェルディのクロスに頭で合わせるが、わずかに外れる。
両チームとも降格圏から抜け出せなかったため、このドローに満足する者はいないようだ。
引用元 : Derby emozionante, risultato però insoddisfacente: finisce 1-1 tra Como e Monza