ラウタロ・マルティネスとデンゼル・ダンフリース、奇妙な最強ゴールコンビ
アルゼンチン人ストライカーが連続してゴールを決めていることは驚きではないが、
オランダ人DFのダンフリースが得点を重ねていることは驚きだ。
「アルゼンチン人とオランダ人がインザーギ監督のチームが記録した直近13ゴールのうち8ゴールを決めている。
2人とも4ゴールずつ決めており、チームメイトが今ひとつ振るわない中、コンディションを向上させている。
ラウタロとダンフリースは今夜もチームを牽引するだろう。
予定が詰まっていても、インザーギ監督は2人を外すつもりはない。
個人レベルでは好調だし、この状況を維持できる可能性があるからだ」と「コリエレ・デロ・スポルト」はコメントしている。
直近6試合で4ゴールを挙げているラウタロは、チャンピオンズリーグでゴール数を増やしたいと考えている。
現時点では1ゴールとなっており、10月初旬にステア・ロシェ相手に決めたゴールに留まっている。
一方、サン・シーロ以外では2023年11月にザルツブルク相手に決めたゴール以来、得点を挙げていない。
ダンフリースの活躍も注目されている。
「右のサイドバックは11月末にインテルとの契約を2028年まで延長したことを発表して以来、エンジンがかかったようだ。
クラブの希望通り、安定したパフォーマンスを見せ、一定レベルを維持している。
熱のためレヴァークーゼンへの遠征を欠場したが、契約延長発表後は（11月27日から）ウディネーゼとのコッパ・イタリアを除いて、
先発フル出場し、先発の座を取り戻している。今夜、ラウタロと同じく、ダンフリースも注目されるだろう」と新聞は締めくくっている。
引用元 : Dumfries straripante. “Da dopo il rinnovo sta volando. Lui e Lautaro…”
