ローマで、再びディバラの問題が持ち上がった。
1月に彼が離脱する可能性があるという憶測が飛び交っている。
ローマを担当するスカイ・スポーツの特派員パオロ・アッソニャは、
このアルゼンチン人アタッカーについて次のように語った。
「彼は来月にはチームに対するクラブの構想を知りたいと思っている。
ローマの規模を理解したいんだ。
現時点で沈黙を続けるオーナーと話をしたいようだね。
この沈黙は何を意味する?オーナーは彼の給料を節約してもかまわないと
考えているということだ。」
「現時点では、具体的なオファーが一つだけある。
ガラタサライからのものだ。
ローマのオーナー一族の間で内部議論がある。
サウジアラビアへの移籍は実現しなかったが、ディバラは
ガラタサライに対して強気ではない。
彼はクラブを知り合いがいるし、
チームでのプレーとイスタンブールの暮らしがどんなものかを
理解するために彼らと交流している。
ディバラの問題が再燃しているが、
具体的な前提が2つある。
トルコのクラブは彼を獲得したいと思っており、
ローマと交渉する必要がある。
そして、ローマは彼らからの電話を拒否するつもりはない。」
とジャーナリストは締めくくった。(情報元:SS24)
引用元 : Assogna (Sky): “Dybala si sta informando su vita a Istanbul. Il silenzio della Roma…”