サン・シーロのミックス・ゾーンから、フィオレンティーナのアルゼンチン人ディフェンダー、マティアス・モレノがビオラの公式チャンネルで、昨晩インテルに負けた試合についてコメントした。
「後半は精神力を見せた。こうやってプレーすればどこでもうまくやれると思う」
「最初の失点はボールが外に出ていたけど、もうどうすることもできない。でも前半は相手の強みを無効化した。後半は別の結果に持ち込みたいという意思を見せたんだ」
不当なゴールと見なされた先制点のあと、フィオレンティーナはうまく反応した。モレノは「集中力を110%にしなければならないことは分かっているし、それをうまく実行している」と述べた。
モレノは、ピッチ上でもピッチ外でも自身の成長について、「イタリア語を話そうとしている。難しいけど、言語を話せば仲間とのコミュニケーションが取りやすくなると思う」と語った。
「監督が必要なところならどこでもプレーするつもりだ。常に100%でやるつもりだ。今はコモが相手だ。明日から心構えを整えて臨まないといけない。本拠地で勝ちたい」
引用元 : Fiorentina, Moreno: "Il gol dell'1-0? Il pallone era fuori, però non possiamo farci nulla"