ミラン対ユベントスの0-0後のDaznのインタビューで、パウロ・フォンセカは試合後のロッソネリのファンからのブーイングについても以下のように語った。
「普通のことです。このような試合で勝てないと、私がファンだったら同じことをします(ブーイングするでしょう)。スタジアムに来て、このようなスぺクタクルを見るのは気分がいいわけではありません。ファンの気持ちはよくわかります」
「非常に戦術的な試合でした。ユベントスに対して、私たちがリスペクトしすぎ、ユベントスが私たちに対してリスペクトしすぎ、リスクを負わない試合になってしまいました。ユベントスは守備が非常に堅く、彼らに対してチャンスをつくるのは容易ではありません。攻撃するチャンスがあったとき、リスクを負わなかったか、悪い判断をしたのです。もっとやれます。最後のパスが乱れ、リスクを負わなかった。守備はうまくいきました。ユベントスがインテルに4得点を挙げたことを忘れてはいけません。彼らと対戦するのは容易ではありません、相手チームに与えるチャンスが最も少ないチームです。もっとリスクを負わなければなりません」
「それほどリスクを負いませんでした。チームには楽にプレーしようとする意図があるように思えます。ゴールを決めたいのであれば、もっとリスクを負わなければなりません。強豪チームに対して、1対1で突破できる選手を持っています。通常はチャンスを数多くつくりますが、ナポリ戦では敗れましたが、チャンスはつくりました。今日はそうではありませんでした」
「難しいですが、私は信じ続けています。まだ残りの試合がたくさんあります。私はまだ信じています」
引用元 : Fonseca: “Credo ancora allo scudetto. Juve forte, non dimentichiamo che ha fatto 4 gol all’Inter”