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フォンセカ:「2025?もっと勝ちたいし、順位も上げたい。弱いチーム相手に…」

ミランのパウロ・フォンセカ監督は、ローマとのリーグ戦前日の記者会見で以下のように語った。

「プリシッチを起用できると期待していた。彼は回復し、ふくらはぎの問題はなくなったが、ここ2日間で足首の問題が生じた。回復のプロセスで起こったもので、明日もベンチ入りできない。ロフタス・チークは来週戻ってくる予定だ。モラタとベンナセルは順調だ。ベンナセルは非常にやる気があり、出場すると確信している。ムーサとレオンは回復が遅れているが、スーペルコッパで間に合うかどうか様子をみる。いずれにしても11人は揃える。テオは?体調を回復しなければならない。彼とは話したところ、もっとできるはずだという認識は持っている。ここ2日間は彼に対して前向きな印象があり、彼の状態は様子を見たい。ミランとローマは期待外れか?いや、自分にとってはそうではない。そう思う人も尊重するが、実際は違う。リーグの終わりはまだ遠い。他のチームと比較すれば、ミランとローマだけを過小評価するのはあまりにも度が過ぎていると思う。私たちは多くの状況を考慮している。クラブは注意を払っている。チームにとって何が最善かを慎重に考えて行動するつもりだ。私はローマとスーペルコッパに集中している。2025年までに優勝を重ね、私たちの資質とニーズに合った順位を手に入れたい。2025年に何を期待しているかは想像に難くない。より一貫性のある戦いを続けるチームだ。1月は重要な月になると考えているか?いや。1月は忙しすぎる。1試合ずつ考えなければならない。今はローマ戦のことだけを考えている。この試合が終わればスーペルコッパについて考え始める。先のことばかり考えていては良い結果が出ない。このチームは、自分たちの実力を発揮できる試合を見せてきた。こうした試合がなければ心配だったかもしれない。難しい試合で能力を発揮してきた。しかし、チームはすべての試合を同じように捉えているわけではなく、それが問題だ。今日は調子を崩したミランの話題で持ちきりだが、ジェノアとカリャリ戦で勝ち点を2つ多く取っていれば、そこまで言われなかったかもしれない。しかし、それはチームが相手に一貫して取り組めていないからだ。強豪チームと対戦しないときには、簡単に考えている。変えなければならないのはそこだ。この点で一貫性を持たなければならず、すべてのチームを同じように見て、失うべきではないところで失点しないようにしなければならない。戦術的な問題なのか?いや。技術的な問題なのか?いや。今だけの問題なのか?いや。できる限りのことをしようとしている。すべてを試したのか?いや、なぜならこのような事態が頻繁に起こり続けるからだ。大きな課題だ。正しい道を見つけられると確信している」

引用元 : Fonseca: “2025? Voglio vincere di più e avere classifica migliore. Contro le piccole…”

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