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レプッブリカ紙 - フラテージ、当面は収束: ゴールで確信が深まった

レチェ-インテル戦でダヴィデ・フラッテージが先制点を挙げた。
黒と青のミッドフィルダーがスタメン復帰し、関係者全員に和やかな空気が流れている。
ここ数日のゴシップが緊張を煽っていたが、ここにきてようやく一息つける。

この話題はレプッブリカ紙でも取り上げられている。
「スタメンとして試合に出るのを3か月待ち、わずか5分でゴール。
インテルがデル・マーレ・スタジアムで4得点を挙げたきっかけとなったゴールだが、
それだけでは野心家のダヴィデ・フラッテージを納得させて出場時間を増やせるかどうかは不透明だ。
むしろ、このゴールで自分がもっと出場に値すると確信するだろう」

「ダヴィデは私たちの重要な戦力だ。それは彼も分かっている。話もした。
去年もそうだったが、彼はうちの秘密兵器だった。途中出場してもミスしない。
ここなら居心地がいいし、愛されている」とインザーギ監督は評している。
本人(フラッテージ)はこう答えている。
「将来が去年と同じくらいエキサイティングであることを願っている。
今は幸せ。これからもこれを続けていくよ」

これで一件落着か?今のところはそうだ。だが、6月になればまた事態は変わるだろう。
当面は監督が素晴らしいゴールとベンチでの抱擁、充実した中盤のオプション、
そしてナポリがユベントスを追い抜いた後に獲得した貴重な3点を楽しむことになる。

引用元 : Repubblica – Frattesi, caso rientrato per ora: il gol rafforza una convinzione

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