ロドリの Ballon d’Or 受賞後、レアル・マドリードの欠席と、ヴィニシウスへの賞の授与見送りについてペップ・グアルディオラにコメントを求められた。
「行こうと思うなら行けばいいし、行きたくないならそれで構わない。我々マンチェスター・シティは、他のクラブが何をしようが評価する立場にありません」と、マンチェスター・シティの監督は述べた。
ハランドの欠席について質問された際、世界最高の選手リストでエムバペの直前に5位に入ったハランドについて、グアルディオラ監督は次のように述べた。「昨シーズン、アーリングはトレブルを達成し、50ゴール以上を記録しました。私はすでに彼が達成したことは全て重要であり、その式典に出席すべきで、喜びと満足感を得るべきだと伝えました。彼はその場にいて、メッシの受賞を祝福しました。彼は昨シーズン勝利に値したと思います。でもそれは重要ではありません。ロドリは前回の大会でも同様にそこにいて、上位2、3、4位に入るのは並外れたことです。それはあなたが素晴らしい年を過ごしたことを意味し、満足すべきです」とペップ氏は強調した。
「ロドリの勝利?何と言いましょう。まず、彼と彼の家族、親しい友人に祝意を送ります。彼と我々マンチェスター・シティ全体、そして私たちのファンにとって、これは素晴らしいニュースです。私たちは彼をとても誇りに思います。数年前には、シティの選手がこの名誉ある賞を受賞するとは夢にも思っていませんでした。彼と一緒に受賞を共有し、一緒に体験できたことを嬉しく思います」と彼は締めくくった。(出典:Mirror)
引用元 : Guardiola: “Rodri? Orgogliosi di lui. Il Real? Non giudichiamo altri club. Haaland…”