南米へのダリオ・バッシン氏の旅で、インテルの注目を集めた選手の名前が浮かび上がってきた。
コリエーレ・デロ・スポルトによると、アシリオ氏の副会長は主にアルゼンチン、特にリバープレートの選手に注目している。
その選手とは、フランコ・マスタンツォーノで、わずか17歳(2007年生まれ)の逸材だ。マスタンツォーノは、オフェンシブミッドフィルダーだが、必要に応じてより外側のポジションからスタートすることもできる。
技術、ドリブル、創造性など、インテルにとっては非常に役立つ特性を備えている。
当然のことながら、レアル・マドリードをはじめとするヨーロッパの他のビッグクラブも彼の才能に注目している。リバーは2026年12月に満了する契約に4100万ユーロの契約解除条項を設けている。
さらに、契約には自動的に1年間延長する条項も含まれている。
マスタンツォーノだけではない。守備陣の更新が必要とされていることを考えると、最も評価の高いアルゼンチンの若手には、ラシン・アベジャネダ所属の22歳のセンターバック、マルコ・ディ・チェザーレがいる。
その他にも、アルヘンティノス・ジュニアーズ所属の18歳のディフェンダー、トビアス・ラミレス、ベレス・サルスフィエルド所属の20歳のオフェンシブミッドフィルダー、チアゴ・フェルナンデス、ナシオナル所属の2004年生まれのウルグアイ人ストライカー、ゴンザロ・プティのの名前も候補に挙がっている。
引用元 : CdS - Mastantuono sul taccuino dell'Inter: piace il gioiello del River. Ma non è l'unico nome...