来週初めにはトマス・パラシオスがミラノに到着し、インテルの1員となる。
スポーツ紙「コリエーレ・デロ・スポルト」が報じており、月曜日または火曜日が、重要な日になるとみられる。
週末はインディペンディエンテ・リバダビアとタジェレスが、アルゼンチン出身選手の移籍金分配について合意を結ぶのに費やされる。
一方、インテル側もいくつかの事項を調整する必要がある。しかし、ローマの新聞が指摘しているように、650万ユーロの移籍金に450万ユーロのボーナスが加算されることはすでに明らかだという。
さらに、「最後の段階で譲渡に対する少量のパーセンテージが加えられる可能性がある」とも記されている。
一方、選手は現在ブエノスアイレスに滞在しており、イタリアへのフライトの許可を待っている。2003年生まれの選手は、年俸60万ユーロ超で5年間の契約を結ぶことになる。