サッカーイタリア代表の合宿中に鼻の副鼻腔炎の手術を行ったニコロー・バレッラが、インテルの次の試合、特に9月22日のミランとのダービーに照準を定めている。
ガゼッタ・デロ・スポルトによると、試合日程が過密だったため、代表戦の合宿中に手術を行い、フランスとイスラエルとの試合直前に退院した。
イタリア代表監督ロベルト・マンチーニは、特に今の時期はバレッラの優先順位はインテルであるため、この件については理解を示している。
バレッラはEUROと新シーズンの開始にあたってアッピアーノ・ジェンティーレでの練習再開の間、ほとんど休んでいない。
彼のカレンダーによると、次の試合はモンツァ、マンチェスター・シティ、そしてミランとなっている。
術後の回復段階では、アッピアーノ・ジェンティーレを訪れることは勧められていなかったが、全選手が3日間の休みを終えた火曜日からは、バレッラもマスクなしでチームと一緒に練習できるようになる。
なお、バレッラはまだインテル対ミランのダービーで得点を決めたことがなく、ミラン戦での得点は達成すべき目標となっている。
彼は2018年1月にカリアリでダービーゴールを決めたことがある。
引用元 : GdS - Barella si ricarica per l'Inter: non avrà bisogno di maschera protettiva