ラウタロはウディネーゼ戦で2ゴールを決めたが、昨日はトゥラムがトリノ戦でなんと3ゴールを決めた。
結果はどちらも3-2で、ネラッズーリにとっては同点。ダービーで負けた後は、2試合で6ポイントを獲得して巻き返しを図った。
レプッブリカ紙は今日、「9番の圧倒的な強さのおかげで、インテルは自滅寸前の試合を乗り切った」と指摘した。
「サパタの回避可能なゴールを先制され、終盤にはカルハノグルがマシナをペナルティエリア内で倒してPKを与えた。ブラシッチが決めて、リーグ戦の失点は9点に上った。スクデットを狙うチームにとっては、失点数が多い」と記されている。
引用元 : Repubblica - Thuram "risponde" a Lautaro. Ma l'Inter continua a incassare troppi gol