ダリオ・バッシン氏の「アルゼンチンミッション」が始動中。トゥットスポルトは、インテルが探す可能性のある戦力としてセンターバック1人とドリブラータイプのストライカー1人を挙げた。
同紙の報道によると、ボカ・ジュニアーズの左サイド、セカンドストライカーで、アレクシス・サンチェスと比較されナポリも関心を示すケビン・ゼノンという名前がある。彼は2028年まで契約を結んでおり、契約解除条項は1,500万ユーロ。現在、クラブと選手の関係は良好ではないとされる。
もう1人の候補はエクゼキエル・ゼバージョスで、似たような特徴を持つ選手。一方、リーベルプレートには左利きのトップ下、フランコ・マスタンチュオノがいる。8月に18歳になるばかりだが、ミランに非常に気に入られている。ただし、契約解除条項は4,500万ドルで、2回に分けて支払う必要がある。
一方、守備面で注目されているのはラシン・クラブのマルコ・ジェナロ・ディ・チェザーレ。3バックのあらゆる役割をこなせるが、2026年に契約が満了し、広範囲でプレーする右サイドバックのアグスティン・グレイ(サン・ロレンソ)もいる。