Tuttosportは今日の紙面で、イタリアサッカー協会会長ガブリエレ・グラヴィーナ氏が現在取り組んでいる問題について取り上げています。
そのうちの1つは、近日中に決定される2つの割り当てです。1つは2025年8月13日の次期UEFAスーパーカップ決勝の開催地で、ウディネーゼのブルエナジー・スタジアムが候補に挙がっています。
同じスタジアムはユーロ2023の候補地5か所にも含まれる可能性があり、既に確定しているトリノ、ミラノ、ローマ、フィレンツェに加わることになります。
もう1つの割り当ては、ネーションズリーグのファイナル4です。イタリアが準々決勝でドイツを破った場合、トリノは6月4日から8日まで開催されるイベント全体の本拠地となり、アリアンツ・スタジアムとグランデ・トリノの2つのスタジアムで試合が行われます。