インターU18のストライカーでキャプテンを務め、19試合で16ゴールを決める活躍を見せたジャマル・イドリソウが、FIGCのインタビューに応じ、自身の歩みを語りました。
「サッカーは幼い頃から大好きなもので、父が伝えてくれました。サント・アンドレアの教会でプレーを始めたのですが、そこでサッカーが人生になるかもしれないと感じました。アズーリ(イタリア代表の愛称)のユニフォームを着ることを夢見ています。プリマヴェーラ(イタリアのU20リーグ)でデビューしたいし、U18のスクデットも勝ちたいです。私たちならできます。強いチームを持っていますから、誰にも負けることはありません」
「ロールモデルは誰ですか?ヴィニシウス・ジュニオールとラッシュフォードが好きです。スピードとテクニックで違いを生み出す選手です。インターではトゥラムを見習っています。幸運にも間近で彼を観察できています。マネージャーのカルボーネにも感謝しています。初日から私のことを信じてくれました。多くのことを一緒に取り組んで、プレーの様々な面が向上しました。その成果が表れています。良いプレーができているのは、チームメイト、クラブ、そしていつも支えてくれる家族のおかげです」
「二人の姉と一人の兄がいて、みんな私より年上です。兄(スブタン)はブレシア、プロ・セスト、フォッジャでセリエCでプレーしました。今はフォゴーレ・カステルヴェトラーノでエクセレンツァ(イタリアの5部リーグ)でプレーしています」(figc.it)
引用元 : Iddrissou: “Mi ispiro a Thuram, sogno la maglia dell’Italia. Con l’Inter…”