心配いはいらない。ヴェネツィアの救済の直接対決で痛手を負った後、アレッサンドロ・デヨラはダヴィデ・ニコラの視点を支持する。
「ロッカールームの気分は？落ち着いた状態で団結しているよ。動揺していないし、ピッチ上でもわかるよ」と、ロッソブルーのミッドフィールダーは言う。
「落胆し怒りを感じてるけど、自分が何をやっているのか、何が足りないのかを自覚しているよ。戦って最高の結果を得るためにここに来たけど、達成できなくてとても残念だ。でも、こうした状況は知ってるよ。何度も経験してきた。結果が芳しくないこの状況を打破するために、団結して問題なく取り組まなきゃならないよ」
サルディーニャ人の次の試合は、12月28日に本拠地で行われるインテル戦だ。
「1試合ずつ考えていくよ。ここを不当な敗戦で去るけど、気を引き締めるために糧とするよ」と、デヨラは付け加えた。
「サルディーニャ人として、負けるのは辛いし、辛い時期を乗り越えるのは当然のことだよ。でも、みんなこのユニフォームのために全力を尽くしている。目標を達成するために必要な結果を出すために、この精神を強化しなきゃならない。試合を長く戦えたけど、素晴らしい前半を戦った後、後半はあのやり方で入ることは許されないよ。ヴェネツィアは前半に1本のシュートを打っただけだった。向上するために取り組んでいるけど、この精神があれば、報われるよ」
引用元 : Il Cagliari cade a Venezia, Deiola non fa drammi: "Spogliatoio unito, siamo sereni"
