3月まで、そしてそれ以降も1週間に3試合の過酷な日程が続く。
首位のナポリを追走するインテルは、金曜日にサンシーロで行われるパルマ戦から3ヶ月にわたる厳しい戦いに挑む。シモーネ・インザーギ率いるチームは、リーグ戦、チャンピオンズリーグ、カップ戦を合わせ、今後88日間で最低20試合を戦うことになる。1試合あたり平均4.4日という計算だ。
最低20試合というのは、イタリア・スーパーカップ(決勝)、コッパ・イタリア(準々決勝)でそれぞれ1試合ずつ突破した場合、さらにチャンピオンズリーグで1次ラウンドを8位以内に入れなかった場合に2試合追加される可能性があるため、最高24試合に増加する可能性がある。
後者の場合、3ヶ月間連続で平均3.6日に1試合という日程となり、スクデット争いを大きく左右するビッグマッチまで続くことになる。比較すると、コンテ率いるチームは同じ期間に最低13試合、最大14試合、つまり平均6日ごとに1試合しか行わない。
引用元 : Inter, calendario folle: possibile una gara ogni 3,6 giorni per 3 mesi, 10 più del Napoli