インテルとコモによるセリエA第17節の審判は、オルビアセクションのアントニオ・ジュア。
アシスタントはバッシーニとカパルドで、第4審判はルテッラ、VARはマッジョーニ、アシスタントVARはソッツァ。
試合開始早々、激しくぶつかり合う選手たちと荒々しいプレーで、審判団の審判は厳しい試練にさらされた。ジュアはいくつかの判断を誤った。最初のミスは6分のカルロス・アウグストへのファウルを見逃し、プレー終了後に警告を行った時だった。
後半では、何本かの接触プレーで罰則がなく、全体として審判団の裁定は非常に不正確だった。以下に注目すべき重要な事象を挙げる。
2分:チャルハノールとラウタロが数秒の間にファウルを受ける。審判はラウタロへのファウルを笛で示したが、チャルハノールへの反則も同様に処分するべきだった。
5分:チャルハノールがストレッフェッツァにファウル。審判は正しい判断。
6分:ストレッフェッツァがカルロス・アウグストにファウルしたにもかかわらず、審判は不可解な形で裁定を覆した。当初はプレー続行を許可したが、プレー終了後にファウルを笛で示した。明らかに誤った判断。
16分:バレッラがファデラをファウル。アシスタントはファウルの直近にいたが、反則を指摘しなかった。
24分:ビセックがベロッティに明らかなファウル(遅延行為)。インテルのディフェンダーにはイエローカードが妥当だが、ジュアはコモが攻勢を強めていた明確なプレーに対してアドバンテージを与えなかった。
25分:ダμφリースがファデラに対して厳しい介入をし、イエローカードの危険。
41分:ビセックがファデラに倒される。コモの選手はイエローカードを免れる。
44分:ニコ・パスが手にはっきりと触れたため、インテルにペナルティーキックが与えられるべきだったにもかかわらず、ジュアは誤って笛を吹かなかった。
56分:ラウタロがゴルダニーガに背後から押される。コモのディフェンダーのファウルは明らか。
57分:ラウタロがケンプフのバランスを崩し、その後バレッラがシュートを放ち、コモのディフェンダーに当たった。しかし、ラウタロのファウルがあった。
60分:バストーニがベロッティを倒す。激しいファウルで、接触点の近にいたジュアの笛は正しい。
64分:ダ・クニャがダッシュ中のムヒタリアンを押す。イエローカードは妥当。
68分:インテルがディマルコのシュートでゴールを決めたが、ラウタロが意図せずボールに触れた。ラウタロのポジションがオフサイドだったため、ゴールは取り消される。
69分:審判は2度の誤審を犯した。ムヒタリアンに対するコナテのファウルを笛で示さず、本来存在しないコーナーキックを与えた。
76分:ドッセナとラウタロが接触。コモのディフェンダーはインテルの10番を拘束した。審判はファウルを笛で示さなかったことに、インテルの選手たちは驚きを隠せなかった。
85分:ラウタロがゴルダニーガに対して遅れて乱暴なスライディングタックル。審判はアドバンテージを与え、アルゼンチン人選手にイエローカードを与えなかった。
87分:カルロス・アウグストに対して明らかな妨害を行ったマッツィテッリにはイエローカードが妥当。