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昨年に比べてインテルはさらに得点を決めている。「インザーギのためにダンフリースとディマルコ…」

40ゴールの熱狂が、インテルがリーグ戦15試合で積み上げた得点だ。
フィオレンティーナとの試合が未消化にも関わらず、リーグ最高得点獲得(試合あたり2.66ゴール)。

インテルのすぐ後を追うアタランタは、90分多くプレーしているとはいえ、39得点で1つ下の順位につけた。
オリンピコでの6-0はインテルの逃げ切りを確実にしたが、それは単なる偶然ではない。

Corriere dello Sport紙は、インテル対ラツィオ戦の大勝を受けてこのように記事を始めた。
ネラッズーリはすでに、ヴェローナに5ゴール、アタランタとユベントスにそれぞれ4ゴールを決めており、モンツァ、ローマ、ベネチア、ナポリ、ミランとの5試合のみで1ゴールに抑えられただけだ。

「インテルは多くのゴールを決めている。昨シーズン以上だ。
15試合を終えた時点での「収穫」は37ゴールだったが、インザーギが指揮を執って最初の2シーズンは攻撃陣はそれぞれ36ゴールと34ゴールに留まっている」とCorSport紙は指摘する。

「さらに、インテルでは誰もが得点を挙げている。カルロス・アウグストの素晴らしいプレーで、セリエAでの異なる得点は14に達した。
チャンピオンズリーグも含め、タレーミとアルナウトビッチのゴールを合わせると、得点はなんと16に上る」

「さらに、「インザーギボール」のトレードマークの1つは、サイドからサイドへのゴールだ。
ディマルコとダンフリースほどの価値を持つ2人の選手を擁している他のチームはいるだろうか?
昨季開幕からの1年半で、彼らはリーグ戦だけで15ゴールを記録しており、ディマルコは8ゴール、ダンフリースは7ゴールである。
さらに、それぞれ9つと7つのアシストとPK獲得も記録し、さらに16のゴールに関与している。
合計31である。インザーギにとっては貴重な財産だが、対戦相手にとっては、インテルに対しては一瞬たりとも気を抜いてはいけないというさらなる証拠となるだろう」と、同紙は締めくくった。

引用元 : L’Inter segna anche più dell’anno scorso. “Dumfries e Dimarco per Inzaghi…”

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