カンナーレ5の「プレッシング」のマイク前に登場したグラツィアーノ・チェザーリは、
インテルに与えられた主審ディ・マルコのPKについて次のようにコメントした。
「ガスパールは時間稼ぎをしていない。トゥラムを倒した。セリエAで3試合目、サンシーロでデビューしたばかりのディ・マルコ主審は非常に良い判定をした。
正確な決断を下した。彼は非常に良いポジションにいた。あのポジションからでは簡単に判定できた。
最初はどちらも抑えているが、トゥラムは体をかわそうとし、ガスパールはそれを抑える。
ディ・マルコはクロスを無視し、二人の選手の間の接触に集中する。
レッチェの選手はボールの軌道のコントロールを失っている。明らかなPKだ。」
「それに対して前半のタレーミは、明らかにPKではない。
タレーミは左足を開いてガスパールの足を踏んでいる。主審は攻撃側のファウルを笛で吹くべきだった。」
引用元 : Inter-Lecce, Cesari: “Rigore nettissimo su Thuram, bravo Di Marco. E su Taremi…”
