チャンスは訪れている。そしてインテルはそれを得るつもりだ。
チャンピオンズリーグの最初の4戦で10ポイントを獲得したネラズーリは、8強への直接的な出場権を狙っている。しかし、そのためにはもうひと踏ん張りが必要で、ドイツのチームとの2連戦を最大限に利用することが求められる。今夜はサンシーロでライプツィヒと対戦し、12月10日にはアウェイでバイエル・レバークーゼンと対戦する。
コリエレ・デロ・スポルトの記事はこう始まる。インテルにとっては、ライプツィヒに対する絶好のチャンスだ。ライプツィヒは負傷者が多く、レギュラーのフィールドプレーヤー15人だけがミラノに移動し、4戦でまだ勝ち点を取れていない。しかし、インザーギ監督は会見で控えめな姿勢を示し、現在の順位は対戦相手の真の価値を表していないと警告している。
ピアチェンツァ出身の監督は、ベローナ戦から8人を入れ替える予定で、再びターンオーバーを実施するようだ。熱が下がったラウタロが攻撃に戻り、タレーミがチャンピオンズリーグ5度目の先発出場を果たす。トゥラムはベンチから出場する準備ができている。
引用元 : CorSport: “All’Inter serve un altro scatto. Inzaghi, formazione già decisa”