ボズニアの審判団がチャンピオンズリーグのリーグフェーズ最終日にインテル vs モナコを担当。
主審:イルファン・ペルイト
アシスタントレフェリー:セナド・イブリシムベゴビッチ、ダボール・ベリョ
第4審判:ミロス・ギゴビッチ
VAR:バスティアン・ダンケルト、ピオトル・ラシク
1分:ラウタロとチュラムが連携し、ザカリアがエリア内でチュラムを倒す。PKとザカリアにイエローカード提示。
3分:2本目のPKは無し。ドゥムフリースがGKの飛び出しで転倒したが、相手との接触ではなくバランスを崩したため。
5分:ドゥムフリースとサリスの接触。今回も主審はプレー続行。
6分:チュラムとサリスの接触。軽微な接触でPKまではなし。
9分:モナコ陣内でマウィッサがチュラムにDOGSOのファウルを犯す。退場処分。
13分:ラウタロの2点目。バレッラのクロスから。VARでの確認後、ゴール判定。
29分:カマラがエリア内でアッスラーニを蹴る。PKの可能性があった。
40分:累積警告中のバレッラがカマラに危険なタックル。イエローカード提示。
45分:ヴァンダソンにイエローカード。バストーニに対する明確な足引き。
後半
53分:パバールにイエローカード。ゴロビンに対するラフプレー。
54分:ラウタロの3点目。ムヒタリアンのシュートの弾き返りを押し込む。
78分:2枚目のイエローカードはテゼ。負傷前にアッスラーニを倒す。厳しめの判定。
90分:6分間の追加タイム。テゼの負傷による中断を考慮。
引用元 : Inter-Monaco, la moviola - Rigore e rosso ineccepibili. Barella (da diffidato) rischia qualcosa