合意が得られれば、トマス・パラシオスは契約にサインし、実質的にインテルの新選手となるだろう。
パラシオスはすでにメディカルチェックを済ませており、最後のステップを待つのみで、交渉はまとまる予定だ。
「ガゼッタ・デロ・スポルト」紙は、今日の進展を待ちながらこう報じた。
「リベラツィオーネ通りにある本部からそれほど遠くない中心部での昼食会で、パラシオスはインテルと契約を結ぶことになった。
インテルの幹部たちと面会し、契約書に署名した。パラシオスは数日間インテルの選手として振る舞っており、メディカルチェックも受けて合格している。昨日、少なくとも自分に関する「形式的なこと」は済ませた。
インテルが獲得を熱望し、インデペンディエンテ・リバダビアに650万ドルを支払うことで合意し、5年契約を結ぶことになった。パラシオスはチームメイトとトレーニングするため(インテルはインテルはアッピアーノの施設を早く開放するために特別許可を申請することをわざと避けている)、アルゼンチンサッカー連盟からの最後の承認を待つのみだ。
クラブがタジェレスと取り決めた条件でパラシオスの保有権を買い戻す可能性があったため、以前の問題が原因でまだ承認が得られていない。しかし、今日こそこのドラマが終わるはずだ」と新聞には書かれている。
引用元 : Inter, Palacios ancora bloccato: cosa manca per l’ultimo ok dall’Argentina