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インザーギ会見で:「後半完全に支配していた。我々が勝利に値する。コンテのVAR発言については何も言わない」

インテルはナポリ戦で1-1の引き分けとなり、中断前の試合を終えた。
試合展開を見れば、シモーネ・インザーギは少し悔しさを感じており、サン・シーロでの試合について記者会見で次のように分析した。

この結果をどう評価するか?
「素晴らしい試合をした。全員が称賛に値する。強い相手に激しく臨み、今夜もその強さを示した。1-0になってからも調子を上げ、何も譲らず、同点に追いつき、後半は完全に支配し、ゴールへの好機を何度も作り、2本のポストに当てた。パフォーマンスと結果を分けて考える必要がある。アーセナル戦からの流れもあったので、チームを褒めた。」

首位争いで差が小さい中、何が違いを生むか?
「ここ10試合の連勝を維持する必要がある。ここ16試合で1試合しか落としていない(編集部注:ダービー)。選手たちはよくやった。メンバーが手薄な中、よくやった。このまま努力を続けて向上していこう。今日の試合は多くのことを感じさせてくれた。」

アーセナル戦でコーナーキックから1本も許さなかったのに、今回は失点した。
「もっと注意を払うべきだった。ボールがそれてしまった。もっと集中しなければならなかった。チームは95分間集中していたが、あの時はもっとうまくやるべきだった。」

コンディションは向上しているか?結果は悔しいか?
「パフォーマンスについては悔しい。首位にふさわしいチーム相手に勝利するに値した。調子を上げてきた。今週にチャンピオンズリーグで戦ったチームは多くが苦戦した。しかし、ここ2日間の努力を見れば、安心だ。」

コンテから審判について聞いたか?同氏はVARのプロトコルについて不満を述べた。
「特にコメントすることはない。アントニオは自分のことを語った。VARは時には助けになり、時には邪魔になる。審判に助け舟を出さなければいけない...間違えることもあるし、彼らは最善を尽くしている。」

首位争いが僅差なのは珍しい。
「シーズン前、均衡の取れたリーグになると言ったが、まさにその通りになっている。6チームが2ポイント差で並んでいる。安定性を保ち、負傷者を出すことがないようにすることが重要だ。代表戦から選手が万全な状態で戻ってくることを期待し、また、不在のカルロス・アウグストも戻ってくる。」

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引用元 : Inzaghi in conferenza: "Dominio totale nel 2° T, meritavamo la vittoria. Non commento le parole di Conte sul VAR"

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