ディマルコ、バレッラ、チュラムの活躍で、インテルはパルマを難なく3-1（後半にはダミアンのオウンゴール）で下し、リーグ首位をうかがう位置に返り咲き、ナポリとの勝ち点差を1に縮めた。
サンシーロで、シモーネ・インザーギ率いるチームはフィレンツェでのショック、ボベの体調不良でフィオレンティーナ戦が17分後に中断・延期された後、すぐに再開した。
試合終了後、シモーネ・インザーギは6月に米国で開催されるクラブワールドカップの抽選についてもインタビューを受けた。ネラッズーリにとって、10年間チャンピオンズリーグに出場していなかった後に、出場権を得たというのは大きな成果だ。
「インテルがクラブワールドカップに出場する姿を見て、この3年間の道のりをすぐに思い起こしました。チャンピオンズリーグのベスト16に進出してから10年が経ちましたが、今やインテルをクラブワールドカップに導きました。私のスタッフ、クラブ、そしてこれらの選手たちと共有できる大きな喜びです。3年間でベスト16に2回、決勝に1回、そして今年はまた素晴らしい結果を残せるでしょう。クラブワールドカップに出場するのは素晴らしい褒美です」と、インザーギ監督はDAZNに語った。
引用元 : Inzaghi si toglie i sassolini: “Che orgoglio il Mondiale. Ho subito pensato che…”
