ラツィオは、今夜のオリンピコでのインテル戦で為す術がなかった。インザーギ率いるネラッズーリは、バローニ監督率いるラツィオに6得点を叩き込んだ。
カルロス・アウグストはチームのパフォーマンスについて次のように述べた。
「このゴールが必要だった。怪我で苦しい数カ月だった。
私たちは素晴らしいチームであり、素晴らしい家族だ。このゴールはみんなに捧げるよ」
「ラツィオより多く貢献したか? 自分の能力を知ってるよ。うまくアプローチできた。最初は難しかったけど、その後はクオリティを発揮して素晴らしい試合ができた。
バイエル戦は難しい試合だった。敗戦は辛い。でも敗戦の後は、うまくアプローチしないといけない。そうした。僕と仲間たちにとって嬉しいよ。この数カ月はリーグ戦において重要だ。良い結果を出さないといけない。今後、試合はより難しくなるよ。
僕たちはインテルだ。すべての試合で勝利を目指して戦わなければならない」とカルロス・アウグストはインテルTVのインタビューで語った。
引用元 : Carlos Augusto a ITV: “Siamo una grande famiglia. Il gol? Ne avevo bisogno, lo dedico a…”