ガゼッタ・デロ・スポルトのインタビューで、ヴラディミル・ジュゴヴィッチはセリエAと、今年の優勝争いに「彼の」ユベントスも参戦できる可能性があるという話題について語った。
シニョーラの大変革はトータルなものだったが、特に目立ったのは中盤だ。ダグラス・ルイス、チュアメニ、クープマイネルスが入り、一方ラビオは契約満了で退団した。中盤は強化されただろうか?
「ラビオを失ったのは残念だね。市場が終了間近になっても無所属でクラブを探しているのには驚いたよ...ユベントスは中盤を大きく入れ替えた。正直言って、紙の上では気に入っているよ。でも、わかってるだろう?市場の取引とピッチの上でのパフォーマンスは別物なんだ。一致することもあるし、そうでないこともある」
チアゴ・モッタのスタートに驚いているか?3試合で7ポイント、失点は0だ。「スタートはいいけど、シーズンは長い。チアゴ・モッタはボローニャで歴史的な結果を残したけど、ビッグクラブの監督としては初めての経験だ。私は彼が好きだけど、ユベントスにとってはそれだけじゃ足りない。ユベントスには時間がない。勝てばシーズンは成功だ。そうでなければ失敗だ」
スクデットの予測は?「インテルが優勢で、優勝候補だ。チームと戦術は安定していて、監督はシモーネ・インザーギのままだ。ユベントスが最後まで戦うと期待している。コンテはただ参加するためにプレーするタイプではないし、ナポリも同様だろう。アントニオ(コンテ)は面倒な存在になるし、ルカクが一緒にいれば、インテル時代のようにスカデットを獲得できる」
引用元 : Jugovic: "Scudetto? Inter più avanti, ma Juve e Napoli se la giocheranno"