メキシコのラジオ局RGデポルティバのインタビューで、ジュリオ・セザールは14年前に遡り、バルセロナvsインテルの壮大なチャンピオンズリーグ準決勝を振り返った。
「我々の目標は決勝に進むことで、守備をするのが最善だと考えていた」と当時のブラジル人GKは語った。
「メッシに対してあのセーブをしたとき、我々が歴史上最高のバルセロナを破ることは分かっていた。メッシはブラジル対アルゼンチン戦でも、インテル対バルセロナ戦でも私に対してゴールを決めたことがない。
あの夜はチームメイトが人生最高の試合を披露した。実際、私は他のセーブについては覚えていないよ」