カウントダウンが始まった。インテルは2月16日(日)20時45分から敵地ユベントスと対戦する第25節の大一番に備えている。
ネラッズーリ(インテルの愛称)は、首位のナポリから1ポイント差の54ポイントで2位でトリノでの一戦に臨む。前期の対戦では、ツィエルリンスキの2ゴールとムヒタリアン、ダンフリースのコンビで4-4の接戦を演じた。
今季は、好調を維持し、質の高いパフォーマンスを披露しているマルクス・トゥラムにとって、非常に好調なシーズンとなっている。このフランス人ストライカーは、今シーズンのセリエAで13ゴールをマークしており、2023/24シーズン、さらにはボルシア・メンヒェングラートバッハでの2022/23シーズンのブンデスリーガでも記録した数字と並ぶ。ヨーロッパ5大リーグの1シーズンでの自己最高記録だ。
ティクス(トゥラムの愛称)は、セリエAでユベントスと対戦した3試合のうち2試合でアシストを記録している。実際、ユベントスはティクスが複数のアシストを提供している唯一の相手チームだ。
ビアンコネーリ(ユベントスの愛称)は、デンゼル・ダンフリースとピョートル・ツィエルリンスキに甘い思い出を呼び起こさせる。ツィエルリンスキは、セリエAで最後にゴールを決めたのはユベントスとの前期対戦で、その際には2本のPKを決めた。
ダンフリースも、同じ試合で自身の存在感を示した。このオランダ人サイドバックは、12月初旬以降、セリエAで最も多くのゴールを決めているディフェンダーである。4ゴールだ。(情報元: Inter.it)
引用元 : Juve-Inter, dalle super stats di Thuram ai ricordi di Dumfries e Zielinski: le curiosità