ユーヴェ・トリノ終了後のダゾーンでのチアゴ・モッタの言葉、ビアンコネーリが2-0で勝利。
ユルディズについて:
「彼も他のみんなと同じようにとても調子がいい。絶好調だが、もっと上達しなければならない。チームメイトと協力するんだ。そのための資質と技術と直感がある。時にはチームメイトをベストポジションに配置するためのパスを出したり、チームメイトが自分にとってベストポジションを作ったりしている。いつも個人プレーをぶつけるのではなく、改善していくことはできるし、そうなればもっと強くなる」
チアゴ・モッタがチームにもたらしたもの:
「言うのは難しい。すでにここにいた多くの選手がもたらしていたことだ。過去と比較するものではない。たくさんの選手を入れ替えた。一緒にプレーすること、相手を操作することで何かを悟り、別のことへとつなげるんだ。チームとしてとても上手くやっているときもあるが、ときには個人や小さなグループでプレーして分散してしまうこともある。3名が1つの考え方を持ち、3名が別の考え方をすれば当然のことだ。文化もスタイルも違う。一緒にプレーするためには徐々に一致させていかなければならない。一緒にプレーできるようになれば大きな満足感を得られる。この若い選手により多くのことを与え、集団としてプレーを理解し、個人の重要性を捨て去るよう助けなければいけない」
チームディナーについて:
「この若者たちはすべてを見せたいと思っている。みんなでディナーに行って俺を誘わないならそれは問題になるだろう(笑)」
引用元 : Juve, Thiago Motta: “Yildiz deve migliorare. Quando arriveremo a fare…”