バロンドールの夢は叶わなかったものの、ラウタロ・マルティネスは2003年に創設され、優れた技術、品格、栄誉を称えて授与される有名な国際賞「ゴールデンフット賞2024」を受賞し、慰めを得た。
インテルのキャプテンは、昨シーズン、アルゼンチン代表としてコパ・アメリカで優勝し、コロンビアとの決勝で決着をつけ、インテルで2回目のスクデットを獲得、セリエA得点王に輝いた。ロベルト・レヴァンドフスキに続く受賞となり、モナコ公国のウォーク・オブ・フェイムに足跡を残すこととなった。
「ゴールデンフット賞2024を受賞できてとても幸せです。常に支えてくれる全ての人に感謝します」受賞を祝してエル・トロがインスタグラムに投稿したメッセージ。