ソーシャルではディスりあいをするインテルのラウタロ・マルティネスとチームメイトたち。
これはもちろん完全な皮肉で、仲よし同士の冗談だ。
ローマ戦でゴールを決めたあと、何連敗も止めた状況で、DAZNの記者に「チームメイトに食事をおごるのか?」と聞かれたアルゼンチン人選手は、こう答えた。
「ここ3年間ずっとおごり続けてきたのに…」
それに対して、アレッサンドロ・バストーニは反論。
「ばかなこと言うな、6年もおごったことないだろ」
イタリア人選手の意見に、マルコ・アルナウトヴィッチとニコラ・バレッラも同調。ラウタロに「ピノキオ」とタグ付けした。
こうしたソーシャルでのちょっとした挑発は、ネラッズーリのチームが結束していることと、やる気に満ちていることの表れだ。
さらに勝利を収めるために。