家族と妻のアガス、娘のニーナと息子のテオと離れて過ごし、大晦日を過ごした。ラウタロ・マルティネスは現在インテルとリヤドに滞在しており、今夜はアタランタとのイタリアスーパーカップ準決勝に臨む。
ホテルの部屋に宿泊する彼とネラズーリ(インテルの愛称)の面々、サッカー選手は彼のお守り「聖画」をフォロワーに披露した。重要な試合に必ず持ち歩くお守りのようだ。チュラムが特注の枕を持ち歩いているのを見かけたが、ラウタロはもう少し控え目なお守りをスーツケースに入れたようだ。
それは家族の写真で、よく似た二人の写真が額装され、一方は長女と、もう一方は次男と撮った、どちらもとても幼い頃の写真だ。妻との写真も一枚ある。ネラズーリのユニフォームを着て、首にメダル、肩にアルゼンチンの国旗をかけたスクデット獲得の記念写真である。写真に加えて、小さな聖母像がある。ルハン聖母と呼ばれるアルゼンチンの守護聖人である。聖堂はブエノスアイレスから60kmのところにある。彼は信仰と家族を常に持ち運び、ピッチに立つときもどこへ行くときも持ち歩く、彼の守護神なのだ。
引用元 : Supercoppa, Lautaro Martinez rivela i suoi ‘santini’ portafortuna