ラウタロ・マルティネスの言葉が今日、コリエレ・デロ・スポルト紙に掲載された。
同紙は、パロンドールとゴールデンフット賞の2つの重要な式典に出席したインテルのキャプテンのコメントを掲載した。
パロンドール賞の授賞式に出席し、7位にランクインしたラウタロ・マルティネスは、「メッシからの言葉に光栄を感じた」とコメント。
ラウタロ・マルティネスは、アンソニー・カリエンド氏が提唱した名高い賞であるゴールデンフット賞を受賞した。
ゴールデンフット賞の受賞リストで、ラウタロはロベルト・レヴァンドフスキの跡を継いだ。
「チャンピオンズリーグで優勝し、キャプテンとして優勝できれば最高になる」
「アイコン・マガジン」のインタビューで、ラウタロは胸に秘めた夢を語った。
「トロフィーのケースはいくらあっても足りない。新しいトロフィーを入れるためのスペースはいつも見つけられる。幸い、代表とクラブで多くのタイトルを獲得できたが、常に次の優勝を目指す必要がある」
ラウタロはまた、自身にとって特別なゴールについても言及した。
「コパ・アメリカの最後の決勝で決めたゴールと、チャンピオンズリーグの準決勝でミランとのダービーで決めたゴール。イタリアに来たときは20歳だった。今は父親であり、夫でもある。この経験のおかげで、サッカー選手としても成長できた。インテルのキャプテンを務めることができて誇らしい」
引用元 : Lautaro Martinez vince il Golden Foot: premio assegnato ieri a Montecarlo