文句なしのマン・オブ・ザ・マッチ。ラウタロ・マルチネスがオリンピコでのローマ戦で決定的なゴールを決め、本調子を取り戻した。
試合後、バロンドール発表を控える中、インテルの歴史上、外国籍選手として最多の133ゴールを記録したアルゼンチン代表FWはDAZNにこう語った。
「得点記録?それは私にとって大きな意味がある。初日から私はまるでここで生まれたかのように扱われ、それはとても価値があることだ。私は仕事を続けなければならない。今日は素晴らしいチームが相手で、けが人もあって苦戦したけれど、真のチームワークを見せた。今はチャンピオンズリーグとイタリア・ダービーという重要な試合が2つある。どのゴールが一番よかったかって?最初のゴールだね」
「メッシ?バロンドールについては話していない。代表で過ごしている現在の瞬間をうれしく思っている。候補にノミネートされたことはうれしいし、これは自分がうまくやっているという褒賞だ。まずはチームを優先している。個人賞がもらえたとしても、それはチームのおかげでもある。チームの皆にディナーをご馳走するかって?もう3年間、ごご馳走しているよ(笑)。母とアグスティーナにメッセージを送りたい。今日はアルゼンチンでは母の日なので、この賞は彼女たちへの贈り物だ」
引用元 : Lautaro: “Si è vista una vera squadra, il record vale tanto per me. Il Pallone d’Oro…”