ラツィオのマウロ・バローニ監督は、首位アタランタとの引き分け後に選手を称賛。ラツィオ・スタイル・チャンネルのインタビューで、オリンピコでの試合結果について監督は次のようにコメントした。
「偉大なパフォーマンスだった。しかし、私は疑っていなかった。これが我々のラツィオだ。困難な場面でも戦い抜くチーム。サポーターが評価する最も重要な側面だ。私は彼らに誇りを持っている。彼らは全てを出し尽くし、満足している」
ローマとのダービーに向けて自信を高める。
「我々は準備ができている。これは試合ではなく、決戦だ。我々はそれを理解しており、準備ができている。我々はこういった試合で成長しなければならない。インテルとの試合に戻りたくない。その試合は痛々しい敗北だったが、12分間は絶対的な優位だった。私のチームには、敗北の中でもアイデンティティを失わないようにしてほしい。それから、負けは痛いが、そこから学ぶことができる」
引用元 : Lazio, Baroni ripensa all'Inter: "Sconfitta dolorosa ma con 12 minuti di supremazia assoluta"