ラツィオ対インテル戦のキックオフまで残りわずかとなり、インザーギは最後に残っていたフォーメーションの疑問を解消した。レヴァークーゼン戦を休養していた主力選手全員が復帰することはすでに予想されていた。
バレッラ、ムヒタリアン、ディマルコ、ラウタロはオリンピックスタジアムでの先発メンバーとなる。また、レヴァークーゼン戦でインフルエンザ様症状のため帯同できなかったデンゼル・ダンフリースも先発となる。
インザーギは3バックの3人目をビセクかダルミアンにするか決めなければならなかった。Fcinter1908.itが昨日伝えたように、ドイツ人のビセクが同僚のダルミアンよりも優勢で、ダルミアンは試合の途中で複数のポジションで起用される可能性がある。
そしてその通りとなり、インテルの監督はバイアリーナで先発させた3バックをそのまま続投させることを決定した。ラツィオの最大の脅威であるヌーノ・タヴァレスに対応しなければならないビセクにとっては、重要な信頼の証だ。
今夜、ピッチに立つフォーメーションは以下の通りだ。
インテル(3-5-2):ゾマー;ビセク、デ・フライ、バストーニ;ダンフリース、バレッラ、チャルハノール、ムヒタリアン、ディマルコ;テュラム、ラウタロ。監督:シモーネ・インザーギ
引用元 : FCIN1908/ Lazio-Inter, Inzaghi ha scelto: si scende in campo così all’Olimpico