今月は勝利から見放されているライプツィヒは、明日のブンデスリーガのヴォルフスブルク戦で転換点を迎える。
チャンピオンズリーグでインテルに5連敗を喫したにもかかわらず、マルコ・ローゼは引き続きベンチ入りする。彼は今回のプレスカンファレンスで次のように語った。
「私の仕事はチームのみんなで状況を解決することです。19連敗をしたわけでもありませんし、現在の4連敗の状況に不満はないのです。ドルトムントとグラスゴーの試合では、以前の我々にあった強さと勇気が欠けていました。ミラノでは、後半に守備面で前進しました。この状況の責任者は自分たちだけです。怪我人リストのような状況は、私にとって議論の余地はありません。」