ナポリ-ローマ戦で信じられないことが起きた。
審判のマスカは3枚のカードを出して試合を終了したが、いずれもローマに有利なものだった。
騒動になっているのは、ルカクがスヴィラールにファウルし、その後チェリクにもファウルをしたのに、前半は警告が与えられなかったこと。
元審判のカルヴァレーゼもTwitterで、「ナポリ-ローマ戦の前半での、マスカによるカードの運用はひどい。こうあるべきだった。
ルカクにイエローカード、チェリクにイエローカード、ルカクに2枚目のイエローカードで退場、クリサンテにイエローカード」と指摘している。
ローマとラニエリにとっては皮肉なことに、勝ち越し点を決めたのはナポリのコンテを率いるルカクだった(54分)。
引用元 : Lukaku, dal mancato rosso al gol partita in Napoli-Roma. Calvarese: “Andava espulso per…”