マンチェスター・シティは昨日午後、アーセナル相手にアディショナルタイムに同点に追いつき、辛くも1ポイントを獲得した。
しかし、何より心配なのはMFロドリの負傷だ。スペイン代表MFは、試合開始16分に膝に問題を抱えてピッチを後にしており、当初から深刻な負傷であることが懸念されていた。
昨晩、スペインからロドリの状態に安心を与えるようなニュースが届いたものの、本日午後に痛烈な知らせが届いた。イスタンブールの英雄で、バロンドール有力候補の今季は事実上終了する可能性がある。
スペインのスポーツ紙「マルカ」によると、マンチェスターで行われたロドリの検査で右膝の前十字靭帯の断裂が判明したという。ただし、最終的な診断は、同選手がスペインで追加検査を受けた後、数時間以内に出される見通しだ。
ロドリは現在、負傷の深刻さを確認するための追加検査を受けるため、マドリードへ向かっている。また、手術の是非を判断するために複数の専門医を受診する予定だ。
引用元 : Manchester City, fulmine a ciel sereno: rottura del crociato, stagione finita per Rodri