先日、契約満了による、ミラン退団が発表されたチャルハノール。
移籍先は不透明なままでしたが、まさかのインテルが獲得を決めました
エリクセンの後釜ということでしょうか。
10番を背負っていた選手の、ライバルチーム移籍を知ったミラニスタは、激怒していました。
「メンタル弱いチャルハノールが、ライバルチームで活躍できるわけがない」
「恩を仇で返しやがった」
「大した選手じゃないから、戦力ダウンにはならない」
などなど、ネットでは批判の嵐です。
確かに、辛抱して使い続け、イブラが来てやっと実を結んだタイミングで、ライバルチームに出ていかれたらファンは悲しいですよね。
移籍金も残らないですし...
しかし、インテリスタとしては、チャルハノールが来るなら、応援したいです。
whoscored.comによると、20-21シーズンのセリエAで、4ゴール9アシストを記録。
1試合平均キーパス数は3本で、2位のルイス・アルベルトの2.4本と、大きく差をつけています。
インザーギ新監督の下で、どのような活躍を見せてくれるのか、楽しみですね。
後は、恐らくPSGに移籍するであろう、ハキミの後釜をどうするかですね。
フランクフルトのコスティッチ獲得の噂が出ていますが、ペリシッチを右WBに回すのでしょうか?
それか、ダルミアンが右になるのか。
ディ・マルコもいますし、どういうメンツを考えているのか分かりませんね。
まあ、移籍市場は、まだまだありますので、気長に待ちましょう。
ユーロが終われば、すぐに来シーズンのセリエAも開幕します。
2連覇が達成できるようなチーム作りをして欲しいですね。
では!