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ハキミの後釜ダンフリースとは?

ハキミをPSGに売却して、後釜確保が必須になったインテル。

ペジェリンなど様々な候補が上がる中、獲得したのはPSVのダンフリースでした。

オランダ代表の右SBで、ユーロ2020でも活躍。移籍金は1250万ユーロ+ボーナス250万ユーロと言われています。

代理人はあのライオラですが、かなり安い金額で獲得できましたね。さすがマロッタです。

185cm80kgとSBにしてはフィジカルが強く、攻守に貢献できるタイプのようなので期待しています。

経歴

プロフィール

国籍オランダ
アルバ
生年月日1996年4月18日(25歳)
出身地ロッテルダム
身長185cm
体重80kg
利き足
ポジション右SB

クラブ & 成績

シーズンクラブ試合数ゴール失点
2014-2015スパルタ・ロッテルダム301
2015-2016スパルタ・ロッテルダム31130
2016-2017スパルタ・ロッテルダム36153
2017-2018ヘーレンフェーン37453
2018-2019PSV42439
2019-2020PSV37842
2020-2021PSV43436

代表 & 成績

シーズン試合数ゴール失点
2017-2018101
2018-2019402
2019-2020504
2020-20211027

※A代表のみ、親善試合も含む

プレイスタイル

プレイ動画

プレイスタイル

データサイト『Opta』によると、ダンフリースは2016年8月にエールディヴィジでデビューして以降、DFとして最多となる枠内シュート(45)と90分あたりのドリブル成功数(1試合あたり平均3.6)を記録しているという。

https://www.soccer-king.jp/news/world/ita/20210812/1558710.htmlより引用

上記のことから分かるように、かなり攻撃力のあるSBです。

また、ネットやプレイ動画で情報を集めたところ、フィジカルを活かしたプレイに特徴がありそうです。

競り合いにも強く、ヘディングでのゴールも見られました。

積極的な裏抜けでサイドをえぐり、クロスを送るシーンも多かったです。

ふわっとしたクロスよりも、マイナスのグラウンダークロスが多い印象でした。

PSVでキャプテンマークを巻いていた所を見ると、キャプテンシーもあるようです。

インテリスタとして期待すること

ハキミが抜けて大幅な戦力ダウンを危惧していましたが、ダンフリースが来てくれたことによりそれは避けられそうです。

むしろ、守備力に関してはプラスとなるのではないでしょうか。

フィジカルの強いダンフリースが加わることにより、セットプレイにも期待が持てそうです。

シュクリニアルと組む右サイドを、鉄壁にして欲しいですね。

攻撃面でも、バレッラのパスを引き出す動きに期待したいです。

 

セリエA開幕が楽しみですね!

では!

 

※当記事は以下のサイトを参考にしています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8
https://www.transfermarkt.com/denzel-dumfries/profil/spieler/321528https://www.transfermarkt.com/
https://www.soccer-king.jp/player/article/833764.html
https://www.soccer-king.jp/news/world/ita/20210812/1558710.html
https://footystats.org/jp/players/aruba/denzel-dumfries

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