モンテレイでセルヒオ・ラモスが記者会見。
インターがクラブワールドカップで対戦するメキシコチームの補強の目玉だ。
レアル・マドリードとパリ・サンジェルマンの元選手である彼は、会長のホセ・アントニオ・ノリエガとスポーツディレクターのエクトル・ララと共に、新しいサポーターに自己紹介した。
「私は勝利に飽くことを知らない人間です。以前に獲得したタイトルは忘れられません。しかし、私は獲得したタイトルを自慢するためにここにいるわけではありません。さらなるトロフィーを獲得するという揺るぎない希望を持ってここにいます。私はクラブの成功をさらに増やし、メキシコに足跡を残せることに興奮しています。これが私の個人的な目標です」と語った。
ラモスはクラブに加入することに喜びを表し、アルビアスルのチーム加入で何をもたらすことができるかを語った。
「とても興奮しています。この機会が訪れて、とても幸せに思っています。チームと仲間全員に、20年以上の経験と私を今の選手たらしめたリーダーシップを伝えたいと考えています。若手やベテランの選手たちと共有したいです。私はサッカーのために生きており、選手たちを助けるためにできることはすべてやります。モンテレイは、私が求めていたすべてのバランスを提供してくれました。成長の余地が大きく、成長する機会があり、国内大会、国際大会、大陸大会、クラブワールドカップに出場できるチームです」
すぐにキャプテンになる可能性について尋ねられると、次のように答えた。
「私はリーダーとして、また指揮官として、決して腕章を必要としたことはありません。キャプテンに誰を選ぶかは、理事会と更衣室が決めることです。もし私に任命されれば、もちろん光栄です」
引用元 : Monterrey, si presenta Ramos: "Voglio vincere ancora. Qui ho trovato l'equilibrio che cercavo"
