インテルがレッチェの本拠地で完勝。さらに大量点差でもよかった。
試合開始早々、主審マリネッリはインテルにPKを与えず、VARも介入しなかった。
3分、ラウタロの蹴ったボールがエリア内でバスキロットの右腕に当たり、明らかに故意に腕が動いてボールに向かっている。本来ならPKだが、VARは沈黙(その後1-0に)。
17分、デ・ブライとクルストビッチが接触。レッチェ側が先にボールに触れているため、イエローカードは妥当。プレーの進行方向から考えて、一発退場は該当しない。
オフサイドで2ゴールを取り消し(アウグストとチュラム、前半24分と25分)。
後半16分、ファルコーネがフラッテージに対してファウル(イエローカード)。
後半22分、ドルグがタレーミのシュートを体でブロック。
後半35分、バレラ(負傷して退場へ)がドルグに対してイエローカードをもらう可能性があった。
(ガゼッタ・デロ・スポルト紙の分析より)
引用元 : Moviola GdS – Inter, manca un rigore: braccio in area di Baschirotto era da punire