スポーツ新聞コリエレ・デロ・スポルトは、インテル対パルマ戦でのロザリオ・アビッソの審判を批判。
採点は5点。
14か月ぶりにインテルの試合を裁いたアビッソは、4回もボールの軌道上に立ってプレーを中断し、サンシーロの夜に幾度かつまづくリスクを冒した。
例えば、試合開始から10分でVARで確認されたインテルのPK。ケイタとラウタロの接触はエリアの外でわずかに発生し、モニターで確認した段階では、このベルギー人がアルゼンチン人を倒したとしてイエローカードを示すことも考えられた。
インターの抗議は弱く、アビッソが取り逃した場面がある。トゥラムのシュートがデルプラトの手に当たってコースが逸れたのだ。
後半では、ムヒタリアンの蹴ったボールを受けたバレッラがレオニにオフサイドポジションを取られていなかったことを確認するのに2分以上かかった。
ディマルコがソームのバランスを崩した後の警告は過剰に思える。
引用元 : Moviola CdS - Abisso bocciato: sfugge la mano di Delprato, esagerato il giallo a Dimarco